FXのポイント

用語解説

  • 投機
    とうき

    将来の価格の変動を予想して、現在の価格との差額利益を得ることを目的とした比較的短期間の資産運用を示します。

  • 投機筋
    とうきすじ

    相場の変動で差額利益を得ることを目的とした比較的短期間の運用を行う投資家を示します。実需筋と対比して使用されます。

  • 東京外国為替市場
    とうきょうがいこくかわせしじょう

    為替市場は金融機関などの参加者が電話やコンピューター回線を利用して不特定多数相手と通貨の取引を行う市場ですので「東京」といいましても特定の場所を示しているわけではありません。東京の銀行を中心とした取引が活発になる午前9時から午後5時くらいまでの時間帯と市場参加者全体を指して「東京外国為替市場」と呼びます。

  • 東京金融先物取引所
    とうきょうきんゆうさきものとりひきじょ

    略称TIFFE。1989年に設立された、日本で唯一の金融先物取引所で、銀行、証券会社、保険会社、短資会社などの金融機関から会員構成されています。短期金利を原資産とするユーロ円3ヶ月先物やユーロ円3ヶ月先物オプションなどが取引されます。

  • 当座預金
    とうざよきん

    小切手を振り出すための預金で、主に企業や個人事業主の支払資金決済口座として使われます。利息は付きませんが、預金残高の範囲内で小切手や手形を振り出すことができます。

  • 独歩高
    どっぽだか

    同一市場内で特定の1銘柄・1通貨のみ突出して値上がりすることを呼びます。

  • 独歩安
    どっぽやす

    同一市場内で特定の1銘柄・1通貨のみ突出して値下がりすることを呼びます。

  • 途転
    どてん

    保有ポジションを決済すると同時に反対ポジションを保有することを示します。それまで保有していた買いポジションを決済し同時に売りポジションを保有することを「途転売り」、保有していた売りポジションを決済し同時に買いポジションを保有することを「途転買い」といいます。

  • トモローネクスト取引
    ともろーねくすととりひき

    インターバンクで行われる取引形態のひとつ。「明日」受渡日のポジションを売って、「明後日」のポジションを買う、もしくはその逆を行うマーケットのことです。一般的な外国為替取引であるスポット取引は、2営業日後に取引の対価の受渡しが行われますが、トモローネクスト取引を組合わせることで決済を繰り延べることができます。例えば「昨日」1ドル100円で保有した1万ドルは「明日」100万円と交換しなければなりませんが、「明日」付けで1万ドル売り、「明後日」付けで1万ドル買う取引を行うことで、「明日」の決済は相殺されて、通貨の交換は発生せず、「明後日」の受渡し予定の1万ドルが残ります。これを毎日繰り返すことで、継続的に決済が繰り延べることができます。

  • 取引単位
    とりひきたんい

    取引を行う際に最低となる売買単位のことを示します。

  • ドルコスト平均法
    どるこすとへいきんほう

    定期的に一定金額ずつ購入する取引手法を示します。価格が安いときには多く、高いときには少ない量を購入することになるため、平均コストを低く抑える効果があります。

  • ドルペッグ制
    どるぺっぐせい

    為替政策のひとつ。自国の通貨レートをドルに連動させる固定為替制度を示します。

  • トレイリングストップ
    とれいりんぐすとっぷ

    損失を限定する逆指値注文をストップロスと呼ぶのに対し、利益を確保する逆指値注文をトレイリングストップと呼びます。

  • トレンド
    とれんど

    値動きの傾向を呼びます。上昇トレンド、下降トレンド、横ばいなど、その時々の状況を表現します。

  • トレンドフォロー
    とれんどふぉろー

    トレンドに沿ったポジションを保有する手法を呼びます。