FXのポイント
用語解説
な
内外価格差
ないがいかくさ同一商品やサービスの価格を国内と海外を比較した場合の格差のこと。ある国の通貨で国内の購買力と国外の購買力での格差を示します。購買力評価と為替レートにより求めます。例えば、ある調査時点で、日本で100円で購入できるモノが、米国で1ドルで購入できた場合、購買力評価は1ドル=100円になりますが、その時点の為替レートが1ドル=100円であれば内外格差は無し、1ドル=120円であれば20円の格差になります。
内部要因
ないぶよういん相場の変動要因のうちで市場内部における相場を動かす材料になるもののこと。需要と供給の関係や取組の関係、機関投資家などのポジションの変化など、市場外部と関係のないものをいいます。
仲値
なかね略称TTM。銀行がその日一日顧客に提示する為替交換レートの基準値を示します。午前10時のスポットレートを参考に決定します。
仲値不足
なかねぶそく仲値決済に伴う外貨が銀行で不足している状態を呼びます。その場合、足りない外貨はインターバンク市場で購入するため、仲値が決定される午前10時まではドル高になりやすくなるとされています。
投げ
なげ損失を覚悟の上で、買いポジションを保有したときの価格よりも安い値段で決済することを呼びます。反対に、売りポジションを損失を覚悟の上で決済することは「踏み」と呼びます。
ナスダック
なすだっく全米証券業協会が運営すしている米国店頭市場の株価自動通知システムのことです。また、このシステムを使って、オンライン上で株式売買を行なう店頭市場全体のことも示します。
米国企業を中心に5000社以上が株式を公開し、取引高ランキングで世界第3位に入る巨大市場です。夏時間
なつじかん日照時間の長い夏季に、時刻を標準時より1時間早める制度を呼び、現在70カ国以上が採用しています。為替市場では、一般的に一日の終了時間をNYクローズとするため、米国が夏時間を採用する3月第2日曜日から11月第1日曜日までは、FX ZEROの取引時間のオープン時間とクローズ時間も標準時より1時間早められます。
成行注文
なりゆきちゅうもん連続的に提示されるレートを、任意のタイミングで売買する方法です。
発注した時点のレートで約定します。軟調
なんちょう相場が下落傾向にある状態を呼びます。反対に上昇傾向にある状態を堅調といいます。
難平(なんぴん)
なんぴん分割してポジションを保有することにより、合計ポジションの平均価格を有利にする手法を示します。例えば、2万ドル保有したい時、1ドル120円で1万ドル買い、1ドル110円まで下がったところで、さらに1万ドルを買うと、平均価格は115円に下がります。このように、あらかじめ資金配分を考慮して買い下がることも、予想に反し価格が大幅に下がった時に仕方なく買い増すことも、難平といいます。