FXのポイント

用語解説

  • 外貨準備高
    がいかじゅんびだか

    財務省と日本銀行が、外貨建債務の返済や為替介入のために準備しておく外貨資産のことを外貨準備と呼び、その持ち高を外貨準備高といいます。

  • 外貨建て
    がいかだて

    取引の決済が外貨で行われることを示します。
    例えば「米ドル建て」の金融商品を取引した場合には差損益が米ドルで発生するため、決済後に円転換する際にはドル円レートの変動に伴う為替差損益が発生します。

  • 外貨建てMMF
    がいかだてえむえむえふ

    海外の投資信託会社によって外貨で運用される公社債投資信託のこと。
    国債などの格付の高い債券を中心に運用され、運用実績に伴う分配金は月末に再投資される1カ月複利の商品です。

  • 外貨調達
    がいかちょうたつ

    銀行などからドルやユーロなどの外貨を円と交換して取り揃えること。FX取引などでは、差金決済を行わずに現物相当額を支払って受渡決済を行うことを示します。

  • 外国為替
    がいこくかわせ

    2国間の通貨を交換すること。

  • 外国為替市場
    がいこくかわせしじょう

    金融機関などの参加者が電話やコンピューター回線を利用して不特定多数相手と通貨の取引を行う市場を示します。
    東京市場・ロンドン市場などと呼ばれることがありますが、証券取引所のように特定の場所で取引を行うわけではないので、その時間帯において一番取り扱い高が多い中心都市の名前が象徴的に使用されています。

  • 買い越し
    かいこし

    ある銘柄・通貨において、買いポジション合計の方が、売りポジション合計よりも多い状態のこと。

  • 買い下がり
    かいさがり

    買いポジションを保有している状態で、買値より価格が下がった場面でさらに買いポジションを増やす行為を示します。相場の反転を期待し、買い単価の平均を引き下げていくことを目的とする売買手法です。

  • 外為法
    がいためほう

    「外国為替及び外国貿易法」が正式名称。もともとは、1949年「外国為替及び外国貿易管理法」として、国際収支の均衡及と通貨の安定のため、外国為替と外国貿易を管理する法律でしたが、1997年の改正(98年施行)で「管理」の文字がなくなり、対外取引が自由に行われることを基本とする内容に改正されています。

  • 介入
    かいにゅう

    急激な為替変動を和らげるため、通貨当局が直接資金を投入して外貨買いもしくは外貨売りを行うこと。日本では、日本銀行が財務大臣の指示に基づいて遂行します。 なお、直接資金を投入せずに当局からの発言で為替変動に影響を及ぼそうとする行為を口先介入と呼びます。

  • 買い乗せ
    かいのせ

    買いポジションを保有している状態で、買値より価格が上がった場面でさらに買いポジションを増やす行為を示します。
    相場の流れが継続することを期待し、利益の拡大を目的とする売買手法です。

  • 外部要因
    がいぶよういん

    相場の変動要因のうち、経済情勢や政治動向などファンダメンタルズ要因を示します。

  • 買い戻し
    かいもどし

    売りポジションを決済することを示します。
    なお、買いポジションを決済することは転売と呼びます。

  • カウンターパーティー
    かうんたーぱーてぃー

    取引の相手方のこと。
    外国為替取引では取引業者の相手方である銀行などの金融機関を指します。

  • 確定申告
    かくていしんこく

    個人の方が自分の納めるべき税金の額を計算・確定し、それを税務署へ届け出る制度のことです。
    1月1日~12月31日までの一年間で得た所得金額と、所得を得るために費やした費用を「申告書」に記載し、その翌年の2月16日~3月15日の申告期間内に税務署に申告します。

  • カバー
    かばー

    保有ポジションの反対売買を行うことを示します。 なお、カバー取引とは主にお客様より頂いた注文と同じ取引を業者がカウンターパーティに行う取引の事を示します。

  • カントリーリスク
    かんとりーりすく

    海外への投資する際のリスクで、投資対象の商品性や取引相手のリスクではなく、対象国の政治や経済、社会環境の変化のリスクを示します。